米特別代表が訪韓 4日にも北朝鮮側と実務協議=首脳会談調整へ

【ソウル聯合ニュース】米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が今月末に予定されている2回目の朝米(米朝)首脳会談に向け北朝鮮側と実務協議を行うため、3日午後、仁川国際空港に到着する。

 韓国の外交消息筋によると、ビーガン氏は近く、北朝鮮側のカウンターパートである金赫哲(キム・ヒョクチョル)元駐スペイン大使と会談し、首脳会談の議題などを議論する。

 これに先立ち、ビーガン氏は4日午前、韓国の李度勲(イ・ドフン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長と擦り合わせを行う。早ければ同日午後、南北軍事境界線がある板門店で金氏と会談するとみられる。

 北朝鮮と米国は実務協議で、首脳会談で採択される合意文書に盛り込まれる非核化と相応の措置について集中的に議論する見通しだ。寧辺などにある核施設の廃棄を受け、米国が取る措置が議論の中心になるとみられる。

 一方、この協議とは別に、具体的な会談の場所や日程が発表されれば、警備や儀典などを議論する交渉も始まるとみられる。

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