米特別代表が北朝鮮へ出発 首脳再会談へきょう平壌で実務協議

【ソウル聯合ニュース】訪韓中の米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が6日午前、北朝鮮に向け出発した。今月末ごろの開催で合意した朝米(米朝)首脳の再会談に向け、同日に平壌で北朝鮮側のカウンターパートである金赫哲(キム・ヒョクチョル)元駐スペイン大使と実務協議を行う予定だ。

 ビーガン氏はこの日午前9時過ぎ、ソウル南方・烏山の米空軍基地から米軍機で北朝鮮に出発した。

 ビーガン氏と金赫哲氏が会うのは2度目。ビーガン氏は先月18日、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長に同行して訪米した金赫哲氏とワシントンで顔合わせをしている。実務協議では、首脳会談で採択される合意に盛り込まれる非核化と相応の措置について調整を図るとみられる。

 ビーガン氏は今月3日に訪韓し、北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の韓国首席代表を務める李度勲(イ・ドフン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長らと会談した。平壌を訪れるのはポンペオ米国務長官とともに訪朝した昨年10月以来となる。

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