思いやり予算の仮署名 韓国外相「善意と信頼のおかげ」 

【ソウル聯合ニュース】在韓米軍の駐留経費負担(思いやり予算)に関する韓米間の新協定の仮署名式が10日にソウルであり、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は米国務省のティモシー・ベッツ防衛費分担交渉代表に、「総額などで隔たりを埋められたのは、これまでわれわれが築いてきた善意と信頼のおかげ」と述べた。長い道のりがあったものの、よい結果を導き出したと評価した。

 また、「メディアの関心が高く、国会批准も必要だが、今のところ反応は肯定的」とし、一部で批判があるが、うまく対応していくと話した。

 これに対し、ベッツ氏は「米政府は韓米同盟と平和、地域安定に向けた韓国政府の努力を承知している。今回の合意が両国の協力をより強固にする」と応じた。

 新協定は米国が提示した有効期間1年を韓国側が受け入れる代わり、韓国の負担額は米国が当初示した10億ドル(約1100億円)より少ない1兆389億ウォン(約1013億円)となった。

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