訪朝時の取材機器も「米独自制裁の適用対象」=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮南東部の金剛山で12~13日に開かれた南北民間交流行事に同行した韓国の報道陣が取材機器を北朝鮮に持ち込めなかったことに関し、韓国外交部は14日、取材機器も米国の独自制裁の対象だと明らかにした。

 同部の当局者は記者団に対し、米商務省の輸出管理規則(EAR)には取材機器を例外として認める規定があるが、米国の他の対北朝鮮独自制裁にはこうした例外規定がないと説明。そのため、取材に使うノートパソコンやカメラを北朝鮮に持ち込む場合も米国と事前に協議し、制裁の例外として認めてもらう手続きが必要だとした。

 金剛山での行事には韓国から報道陣10人が同行したが、統一部は米国との協議が終わっていないとの理由でノートパソコンなどの北朝鮮への持ち込みを認めなかった。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース