正恩氏の儀典 妹と「執事」が担当=米朝首脳会談

【ハノイ聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が26日、2回目の米朝首脳会談が開催されるベトナムに到着した。列車で中国との国境に近いドンダン駅に到着した際、最も目を引いた人物は最高指導者の儀典を担当する金委員長の妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長とキム・チャンソン国務委員会部長だった。

 金与正氏は金委員長が列車から降りる前、待機していたキム・チャンソン氏と共に周辺の状況を確認し、列車に戻った。金委員長はキム・チャンソン氏がドアを開けた後、同氏の案内を受けながら列車から降りた。

 同駅からハノイに向かう金委員長の専用車が通過できるよう金与正氏が走り出し、同行した幹部らも同氏の後を追う場面もあった。

 昨年6月に開かれた1回目の米朝首脳会談の際と同じく、両氏が儀典を総括していることが確認できる。

 金与正氏は金委員長の秘書室長の役割だけでなく、儀典まで担当している。金委員長の「執事」と呼ばれるキム・チャンソン氏は15日に代表団を率いてハノイ入り。金委員長の宿泊先や動線などすべての日程を調整した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース