米朝首脳会談後に文大統領の訪米検討=韓国大統領府

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の高官は26日、記者団に対し、27~28日にベトナム・ハノイで開かれる米朝首脳会談後、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の米ワシントン訪問を検討する方針を明らかにした。

 同高官は「(19日の韓米電話会談の際)トランプ大統領が具体的な日付に言及しなかったが『話したいことがたくさんある』と述べ、(韓米首脳が)近く会えるという気がした」と説明。「会うとすれば、文大統領がワシントンを訪れるほうが良いのではないか」と述べた。その上で、米朝会談後の28日午後、文大統領とトランプ大統領が電話会談すれば、会談の開催日などが決まるとの見通しを示した。

 韓米首脳会談は早ければ3~4月に行われる可能性がある。トランプ大統領が日本を訪問するとみられる5月に韓国も訪れる可能性があるとの見方もある。ただ、同高官は「トランプ大統領が5月に日本を訪問する日程は決まっていない」と述べた。

 一方、青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は定例会見で、米朝首脳会談について「両指導者が顔を合わせ、踏み込んだ話をすると予想される」として、「大きな進展があることを期待する」と表明。「完全な非核化に向けて進むことを望むだけだ」と述べた。

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