韓日関係悪化どこ吹く風 訪韓日本人33%増=11~1月

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された被害者への賠償を日本企業に命じた韓国大法院(最高裁)の判決や、海上自衛隊の哨戒機を巡る問題などで韓日関係が悪化しているが、観光客は両国を活発に行き来していることが分かった。
 
 韓国法務部は5日、昨年11月から今年1月までの3カ月間に韓国に入国した日本人は計77万3000人で、前年同期比32.9%増加したと明らかにした。主要な国のうち、日本人入国者の増加率が最も高かった。

 同期間に韓国に入国した中国人は28.5%増の126万6000人だった。中国人の入国者数は、外国人入国者全体(384万3000人)のうち最も多い33.0%を占めた。

 台湾からの入国者は27万1000人で、15.0%増加した。

 外国人の入国目的は観光が81.7%を占め、前年同期比21.9%増加した。

 法務部の関係者は「日本人入国者のほとんどが観光客だ」とし、韓日軍当局間のあつれきなどがあったにもかかわらず観光客の数は大きな変化がなかったと説明した。

 訪日韓国人の数も高い水準を保っている。

 日本政府観光局によると、1月に日本を訪れた外国人客(推計値)は前年同月比7.5%増の268万9400人で、1月として過去最多となった。このうち韓国人が77万9400人で最も多かった。

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