韓米が14日ワシントンで作業部会 南北経済協力を協議か

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国は14日(米東部時間)に米ワシントンで、非核化と南北関係、対北朝鮮制裁問題を調整する作業部会(ワーキンググループ)の会合を開く。韓国外交部は12日、「最近の南北、朝米(米朝)関係の状況を共有し、南北協力など諸懸案を緊密に議論する予定」と説明した。

 李東烈(イ・ドンリョル)外交部平和外交企画団長率いる韓国政府の代表団は、13日にワシントンへ出発する。

 会合では主に南北経済協力問題が取り上げられると予想される。韓国は国際社会による北朝鮮制裁の枠組み内でも北朝鮮・開城工業団地と金剛山観光事業の推進は可能とみている。現在操業を中断している開城工業団地事業に関しては、現地に施設を保有する韓国企業の関係者が点検のため訪朝を求めており、韓国政府が訪朝を承認するには米国との事前協議が必要との見方が強い。

 このほか、北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射場で建て直しの動きが見られることに対しても両国で認識を共有し、さらに米朝間の非核化交渉を早期再開するための方策も話し合うとみられる。

 作業部会の会合は昨年12月以来ほぼ3カ月ぶりだが、今年1月にはテレビ会議が行われている。

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