慰安婦被害者侮辱の日本人被告 20日に今年初の公判

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「少女像」に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけ、被害者らの名誉を毀損(きそん)した罪などで起訴された日本人、鈴木信行被告に対する今年初の公判が20日、ソウル中央地裁で開かれる。被告はこれまでと同様、出席しない見通しだ。

 鈴木被告は2012年6月にソウル・日本大使館前の少女像にくいを縛りつけ、13年2月に起訴された。ただ、鈴木被告は一度も出廷していない。

 地裁は鈴木被告を法廷に立たせるため、令状を発付したものの、日本政府が協力せず、執行できずにいる。

 昨年は韓国検察が法務部に犯罪人引き渡しの請求を求めた。しかし、こうした努力にも鈴木被告は今年も出廷しない可能性が高いと、法曹界はみている。

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