ユチョンさん9時間取り調べ 覚せい剤使用容疑を否認=後日再出頭

【水原聯合ニュース】韓国人気グループ、JYJのメンバーで俳優としても活動するユチョンさん(32)が17日、ソウル郊外の水原にある京畿南部地方警察庁に出頭し、約9時間にわたり取り調べを受けた。

 ユチョンさんは、薬物を使用した疑いでこのほど逮捕・送検されたファン・ハナ容疑者と、年初に覚せい剤を購入し同容疑者の自宅などで使用した疑いがもたれている。ファン容疑者は大手乳業会社・南陽乳業創業者の孫で、ユチョンさんの元恋人。

 同警察庁によると、取り調べは午前10時から午後7時まで行われた。当初は、さらに遅くまで続ける予定だったが、ユチョンさんが疲労を訴えたため、予定よりも早く終了したという。

 ユチョンさんが再度出頭する意思を示したため、警察側はユチョンさん側と次の取り調べの日程を調整している。

 この日の取り調べでユチョンさんは容疑を否認したことが分かった。

 ユチョンさんは10日に開いた記者会見でも、自身は薬物を使用したことは決してないと主張したが、警察は通信記録などからファン容疑者の供述に信ぴょう性があると判断し、16日にユチョンさんの自宅などを家宅捜索した。

 警察は、今月4日に逮捕したファン容疑者からユチョンさんと一緒に薬物を使用したとの供述を得て、ユチョンさんの捜査を進めてきた。

 警察はこれまでに入手した証拠や、この日の取り調べの内容を基に今後の捜査方針を決める予定だ。

 ユチョンさんは2017年4月、ファン容疑者と結婚すると発表したが、翌年破局している。

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