プーチン大統領「6カ国協議再開し北朝鮮の体制保障議論を」

【ウラジオストク聯合ニュース】ロシアのプーチン大統領は25日、北朝鮮が求めているのは体制保障だけとし、朝鮮半島の非核化のためには北朝鮮の体制保障が必要との認識を示した。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)との首脳会談後に行われた記者会見で述べた。

 また「皆が北朝鮮に安全保障を提供する問題について考える必要がある」とし、北朝鮮の体制保障について議論するには、北朝鮮核問題を巡る6カ国協議を再開すべきだと強調した。

 6カ国協議は韓国、北朝鮮、米国、ロシア、中国、日本が参加して2003年から断続的に行われてきたが、非核化の検証方法などを巡って米朝の対立が激しくなり、08年12月を最後に途絶えている。

 プーチン大統領はまた、「(金委員長と)北朝鮮を経由して韓国へ向かうガスのパイプラインの建設事業についても対話をした」とし、「これは韓国としても国益に合った事業」と説明した。

 プーチン大統領は、中国の経済圏構想「一帯一路」に関する首脳会議(25~27日)に出席し、中国側や米国側とロ朝首脳会談の結果について協議すると話した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース