ソウル市長 WFP事務局長と会談=北への食糧支援「一緒に取り組む」

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は14日、市庁舎で国連世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長と会談し、北朝鮮への食糧支援問題について議論した。

 朴氏は「(韓国は)WFPの支援により、援助を受ける国から援助を行う世界10大経済大国に成長した」として、「北は依然として食糧難や飢餓に苦しんでいるが、WFPの努力を期待し、ソウル市も一緒に取り組む」との意向を示した。

 ビーズリー氏は「韓国はWFPに多く拠出しているが、これを通じてアフリカや中東、ひいては北朝鮮側を支援する機会があることを望む」と応じた。

 WFPは今月初旬に発表した報告書で、2018年の北朝鮮の食糧生産量は前年の550万トンから12%減少した490万トンで、過去10年で最低となったと指摘した。

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