韓国の大学生の38%「就活塾、利用したことある」

【ソウル聯合ニュース】若者の就職が困難な韓国で、大学生の約38%が就職活動を支援する就活塾、就活予備校に通った経験があるという調査結果が17日に発表された。

 就職情報サイトのジョブコリアとアルバイト情報サイトのアルバモンが先ごろ4年制大学の3、4年生1080人を対象にアンケートを実施したところ、この1年の間に就活塾、就活予備校などで私教育を受けた経験があると回答した人が全体の38.2%を占めた。そのための支出は平均205万ウォン(約19万円)と集計された。

 就活塾、就活予備校を利用した人の割合は3年前の調査(18.2%)の2倍以上に拡大した。支出は3年前(223万ウォン)から小幅減少した。

 女子学生のうち就活塾、就活予備校を利用したことがある人は39.9%、男子学生は36.1%だった。専攻別には経営・商学系の学生が47.4%と最も高い。受講する科目(複数回答)は「専攻分野の資格獲得に向けた教育」が49.4%で最多だった。

 一方、就活塾、就活予備校を利用したことがない学生に理由を尋ねると、「経済的な余裕がない」が64.5%、「効果を確信できない」が33.3%と多かった。

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