韓国・ソウル交通公社 6月からスマート観光サービス開始

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル交通公社は17日、民間企業2社と地下鉄の駅を中心としたスマート観光プラットフォーム「ソウルメトロステイ」推進のための包括的業務協約(MOU)を16日に締結したと発表した。

 ソウルメトロステイは地下鉄の駅から徒歩5分以内にある宿泊施設の宿泊券、地下鉄利用券、付近の観光地の入場券、観光情報などを外国人観光客に提供するサービス。地域に特化した宿泊施設や観光サービスを集めた点が強みだ。

 ソウル交通公社など3社は、6月中に五つの駅(弘大入口駅、安国駅、梨泰院駅、江南駅、明洞駅)で宿泊を中心とした試験サービスを開始する計画だ。その後主要駅にも広げ、長期的にはソウル型統合移動サービス(Maas)やブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した決済システムなどを適用して事業を拡大する方針だ。

 ソウル交通公社の金太鎬(キム・テホ)社長は「ソウル地下鉄がスマート観光の中核プラットフォームとして発展する契機になる」と期待を示した。

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