23日に盧武鉉氏追悼式 不測の事態に備え警備強化=韓国警察

【昌原聯合ニュース】韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の死去から10年となる23日、盧氏の故郷、南東部・慶尚南道金海市の烽下村で追悼式が催される。参列者は5000人を超えると予想され、警察は不測の事態に備えて例年よりも警備を強化する方針だ。

 慶尚南道地方警察庁は21日、追悼式当日は烽下村の盧氏の墓地周辺に450人程度の人員を配置する計画だと発表した。

 死去10年の節目となる今年の追悼式には当時の政権関係者や与党「共に民主党」の李海チャン(イ・ヘチャン)代表をはじめ、与党執行部や国会議員、文在寅(ムン・ジェイン)政権の閣僚、与党所属の自治体首長らが参列する。ブッシュ元米大統領も出席する。

 市民まで含めると昨年の追悼式を上回る5000人程度が参列すると予想され、警察も例年より配置人数を多少増やして交通整理などを行う。追悼式に野党関係者が参列する場合、トラブルが起きる可能性もあり、そうした不測の事態に備えて私服警察も配置する。

 主催の盧武鉉財団は、保守系最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表を含む野党側関係者にも追悼式への出席を要請している。出席者は式前日の22日に発表する予定だ。

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