「アート釜山」31日開幕 17カ国・地域から出展=韓国

【釜山聯合ニュース】美術作品の取引はもちろん世界の美術品市場の流れを知ることができるアートフェア「アート釜山2019」が31日に韓国・釜山の展示コンベンションセンター・BEXCOで開幕する。

 8回目を迎える今年は17カ国・地域から164のアートギャラリーが出展する。

 韓国からは国際ギャラリー、ギャラリー現代、PKMギャラリー、ガナアートなど主要ギャラリーが参加する。

 海外からは、PERES PROJECTSなどドイツ・ベルリンを拠点とする欧州の4ギャラリーが初めて韓国市場の門戸をたたく。東京のMAHO KUBOTA GALLERY、名古屋のSTANDING PINE、中国・上海のMADEIN GALLERY、パブロ・ピカソの孫、ベルナール・ピカソ氏の妻アルミン・レッシュ氏が運営するALMINE RECHも出展する。

 来月2日までの開催期間中は、新人作家を発掘するための「S-ブース」セクション、出展ギャラリーの合同作品展「プロジェクト」、釜山市や慶尚北道の作家を支援する特別展示プログラム「アートアクセント」、米ニューヨークのSHIN GALLERYによるスウェーデン出身の作家、Andreas EMENIUSのパフォーマンスなど多彩なプログラムも予定されている。

 同フェアを主催する社団法人アートショー釜山のソン・ヨンヒ代表は「アートフェアは美術作品を取引する場だが、世界の美術の潮流を垣間見ることができ、情報を交換する場でもある。香港がアート・バーゼル香港で都市の品格を高めたように、釜山は映画祭に続きアートフェアで文化芸術都市としてさらに飛躍することを期待する」と話している。

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