韓国・昌寧郡と佐渡市 トキ復元で交流へ=意向書締結

【昌寧聯合ニュース】韓国・慶尚南道昌寧郡は22日、日本の佐渡市とトキ復元に関する友好交流意向書を締結した。

 同郡庁で行われた締結式で、昌寧郡のソン・サヒョン副郡守と佐渡市の伊藤光副市長は絶滅危惧種のトキの復元に向け保護、繁殖、放鳥、生息地の管理などで多角的な交流と協力を行うことを約束した。

 締結式は、この日環境部が慶尚南道や昌寧郡とともに実施したトキの放鳥イベントに合わせて開かれた。イベントでは中国から寄贈を受け、繁殖に成功したトキのうち40羽が放鳥された。

 ソン副郡守は「昌寧郡は10年以上にわたる努力により今日、トキを野生に返す意義深いイベントを開くが、生息地の管理や住民とトキの共存など多くの課題を抱えている。今回の友好交流意向書締結が今後、トキの放鳥や定着などに役立つことを期待している」と述べた。

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