新大久保駅で亡くなった李秀賢さんしのぶイベント ソウルで開催へ

【ソウル聯合ニュース】2001年にJR新大久保駅でホームから転落した人を救おうとして亡くなった韓国人留学生、李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26)をしのぶイベントがソウルで相次いで開催される。

 イベントは日本国際交流基金ソウル日本文化センターと釜山韓日文化交流協会の共催。

 14~27日(土、日曜日除く)にソウルの日本大使館公報文化院で李さんの写真展が開かれる。25日には同院で李さんを追悼する曲を発表した歌手のチュ・ガヨルさんのチャリティー公演や李さんをテーマにしたドキュメンタリー映画「かけはし」の上映会が行われる。同映画が韓国で上映されるのは初めて。

 日本で語学研修中だった李さんは酒に酔って線路に転落した男性を助けようとして電車にひかれ死亡した。当時、李さんの死は日本で大きな反響を呼んだ。事故後、李さんの両親は日本人らが募った弔慰金などを基に日本で勉強しているアジアの留学生を支援するため「李秀賢顕彰奨学会(現・エルエスエイチアジア奨学会)」を設立し、これまで800人以上に奨学金が支給された。

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