慰安婦被害者の日常描く映画「回り道」 ソウルで試写会

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を扱ったドキュメンタリー映画「回り道」(原題)のメディア試写会が11日、ソウル市内で行われた。

 同作品は被害者らが福祉施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)でおくる共同生活の様子を収めた20年分の映像がイ・スンヒョン監督に渡されたことから製作が始まった。被害者が受けた被害よりも、被害者の日常に焦点を当てた。

 試写会に出席した慰安婦被害者の李玉善(イ・オクソン)さんは「私たちの歴史を皆さんが広く知らなければならない」とし、「私たちは日本に公式謝罪と賠償を要求する」と強調した。

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