食糧難の北朝鮮へ先手の支援推進 韓国統一相

【ソウル聯合ニュース】韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官は12日、国会外交統一委員会所属の与党議員らとの協議で、北朝鮮に対する食糧支援について、「政府は政治状況と関係なく人道的な原則に基づいて人道支援を推進していく方針」として、「厳しい食糧状況を考慮し、政府レベルの先制的な支援を推進している」と述べた。

 金氏は「政府は現時点が朝鮮半島の非核化において非常に重要な時期だと思っている」として、「3回目の朝米(米朝)首脳会談開催への環境整備のため努力している」と強調した。

 外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は「トランプ大統領の訪韓や大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)会議など、主な外交イベントを積極的に活用し、関連国との緊密な協議を通じて朝米関係、南北関係の突破口を開いていく」と報告した。

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