対韓直接投資が半減=中国90%減・日本51%減

韓国に対する上半期投資額6085億円…45%以上減少

 今年上半期の韓国に対する外国人直接投資(FDI)が世界的な投資減少傾向などの影響で急減した。特に中国と日本の対韓国投資が大幅に減少している。

 韓国産業通商資源部(省に相当)は11日、今年上半期の韓国に対する外国人直接投資申告額が98億7000万ドル(約1兆707億円)で、前年同期比で37.3%減少したと発表した。実際の投資額(到着ベース)は45.2%減の56億1000万ドル(約6085億円)だった。

 同部は「昨年上半期に異例の高い実績(157億5000万ドル=約1兆7082億円)だったことによる反動と、2015年以降続いている世界的な外国人直接投資の下落傾向のため」と分析している。

 地域別では、中国と日本の投資の減少が目立った。中国は米中貿易摩擦長期化などの影響で海外投資余力が減少、韓国に対する投資も急減した。申告ベースで86.3%減の3億ドル(約325億円)、到着ベースで90%減の7000万ドル(約76億円)にとどまった。

 韓国との貿易で確執を抱えている日本の韓国に対する投資も昨年より申告ベースで38.5%減の5億4000万ドル(約586億円)、到着ベースで51.2%減の3億3000万ドル(約358億円)だった。

アン・ジュンホ記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース