起亜自動車が多額の投資計画 25年に営業利益率6%目指す

【ソウル聯合ニュース】韓国の起亜自動車は14日にソウルで開催した機関投資家対象のイベントで、未来の自動車産業の変化に先回りして果敢に対応していくための中長期戦略「プランS」を公表し、向こう6年間に29兆ウォン(約2兆7600億円)を投資して2025年に営業利益率6%を達成する計画を明らかにした。

 プランSでは、電気自動車(EV)への転換とモビリティー(移動手段)ソリューションの提供を2大未来事業と位置付けた。

 同社は21年に初のEV専用モデルを発売し、25年には全車級にわたり11種類のEVをとりそろえ、EVの世界シェア6.6%と環境対応車(エコカー)の販売比率25%を達成する計画だ。26年には中国以外の世界市場でEV50万台を含めエコカー100万台を販売するとしている。

 また、都市問題を解決するため、EVや自動運転をベースとしたモビリティーサービスを提供する計画も明らかにした。

 イベントを主宰した起亜の朴旱雨(パク・ハンウ)社長は、「果敢で先回りした未来事業への転換を通じ、革新的なブランドに生まれ変わる。単に変化に適応するだけではなく、革新をリードして新たな飛躍のチャンスとしたい」と語った。

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