新型肺炎の対策を強化 日本やタイでの確認受け=韓国当局

【ソウル聯合ニュース】韓国疾病管理本部は16日、中国の湖北省武漢市で多数発生した新型コロナウイルスによる肺炎患者が日本やタイでも確認されたことを受け、各地域での対応を強化すると発表した。

 日本では武漢市から今月6日に帰国した30代の男性の感染が、タイでは武漢市から8日に帰国した60代の女性の感染が確認された。 

 また世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスについて、限定的ではあるものの人から人に感染する可能性は排除できないと分析したため、疾病管理本部は早期発見と拡散防止に全力を尽くす方針だ。

 疾病管理本部は、手洗いなど通常の感染対策を行い、せきなどの呼吸器症状があればマスクをして病院を訪問しなければならないとし、「武漢市を訪問して14日以内に発熱、せきなどがあれば、必ず医療機関に海外旅行の事実を伝えなければならない」と呼びかけた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース