北朝鮮が警察トップ交代 開城市は特別市に昇格=韓国統一部資料

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の人民保安省(一般警察)のトップにキム・ジョンホ氏が抜擢されたことが13日、韓国統一部が公表した北朝鮮の権力機構図(2020年1月時点)で分かった。

 人民保安相はこれまで崔富一(チェ・ブイル)氏が務めていたが、同氏は昨年12月に開かれた朝鮮労働党中央委員会総会を機に党中央委員会の軍事部長に異動。後任としてキム氏が就任した。

 統一部関係者はキム氏について、「副相(次官)から昇進した」と説明したが、北朝鮮メディアでは同氏に関する報道はほとんどない。

 対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会委員長を務めていた李善権(リ・ソングォン)氏が外相に就任したことも今回発表された資料に反映された。

 統一部は李氏の後任については「まだ把握していない」としている。

 一方、南北協力事業の開城工業団地がある開城市が「特別市」に昇格した事実も確認された。

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