成人コンテンツ王国・日本のネットユーザー「n番部屋事件は他人事ではない」

 「『n番部屋事件』は性的な虐待映像を楽しむ男性文化から生まれたものだ。韓国と日本はそうした文化の根を取り除かなければならない」

 韓日のネットユーザーが性的虐待映像の流布を防ぐために連帯している。韓国では女性に虐待的なわいせつ映像を撮らせ、それを無料通信アプリ「テレグラム」で広めた「n番部屋」「博士部屋」事件が論議を呼んだ。すると、日本でも「日本の男性は虐待的なAV(アダルトビデオ)を拒否すべきだ」とする主張が生まれている。日本ではAVは合法だ。

 23日午後、韓国のツイッターのリアルタイム検索に「#残虐AV反対」という漢字のハッシュタグが登場した。日本のソーシャルメディアユーザーの間で虐待的なAV映像を拒否しようという運動が起きると、数千人の韓国のネットユーザーが日本でつくられたハッシュタグを自分のソーシャルメディアに載せて賛同を表明した。また、数千人の日本のネットユーザーも韓国の「'#Nthroom(n番部屋)」というハッシュタグをソーシャルメディアに載せて応じた。n番部屋事件の内容を日本語で整理し、ソーシャルメディアで広めるネットユーザーもいる。

 学校の制服姿の女性や子どもが主人公の成人向け動画コンテンツがインターネットで公然と出回っていることを問題視する声も上がっている。「くじら」というIDを使う日本のネットユーザーは「n番部屋で起きていることが日本でも同じように起きている。AVが規制もなく、まるでエンターテインメントのように拡散されていることは問題だ」と指摘した。

ウォン・ウシク記者
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