「親日剔抉」叫ぶ元青瓦台秘書官、レクサスなど車3台所有

康京和外交部長官、3人の子にソウル市内の土地贈与

金照源青瓦台首席秘書官、KAI株売却後に株価暴落

 韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官がこのほど、娘2人と息子1人、計3人の子にソウル市西大門区延喜洞の土地300平方メートル(約90坪)を100平方メートル(30坪)ずつ贈与していたことが26日、確認された。長女は2018年末に結婚して間もなくこの地を譲り受けた。3人の子のうち、ただ1人米国生まれの長女は、2017年に康京和長官に対する聴聞会で「国籍問題」が取りざたされた際、米国の市民権を放棄した。

 政府公職者倫理委員会が26日に公開した「定期財産変動申告内訳」などによると、康京和長官の夫イ・イルビョン元延世大学教授は7億4648万ウォン(約6700万円)相当の延喜洞の林野300平方メートルを3等分して3人の子に贈与したとのことだ。イ・イルビョン元教授は昨年、韓日官の外交確執が深刻化していたころ、所有していた日本のホンダ製の乗用車を売却している。

 ヨルリン民主党比例代表候補として出馬した崔康旭(チェ・ガンウク)元青瓦台民情首席秘書官室公職紀綱秘書官は今回の財産申告で、排気量4600㏄の日本車「レクサス」を3台所有していることが分かった。崔康旭元秘書官は同日、フェイスブックに「韓国よりも日本の利益に便乗する群れをえぐり出すこと。それこそ私が選挙に臨むにあたって誓う最高の目標」と書いた。

 金照源(キム・ジョウォン)青瓦台民情首席秘書官は韓国航空宇宙産業(KAI)社長だった時に買った合計2億8800万ウォン(約2600万円)相当のKAI株を「職務関連性」問題で売却したことが分かった。金照源秘書官が株を売却した後、株価は大幅に下がった。今回の財産公開では宝石や骨とう品なども目を引いた。韓国銀行のチャン・ホヒョン監査は、妻名義で1.5カラットのダイヤモンドの指輪と1.5カラットのエメラルドの指輪(各3000万ウォン=約270万円)など、合計6500万ウォン(約590万円)相当の宝石を申告した。劉天浩(ユ・チョンホ)江華郡守は新羅石塔や陶磁器など10億500万ウォン(約9000万円)相当の美術品・骨とう品を申告した。

ノ・ソクチョ記者
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