「韓国美人ゴルファー」ユ・ヒョンジュ、イ・ボミ…「フィールドのファッショニスタ」対決

　釜山市機張郡のストーンゲート・カントリークラブ（パー72、6491ヤード）で11日、「アイエス東西・釜山オープン」第1ラウンドが開かれた。

　この日の大会では、「フィールドのファッショニスタ」と呼ばれるイ・ボミ、アン・ソヒョン、ユ・ヒョンジュ、パク・キョルのゴルフの実力だけでなく、彼女らのゴルフウエアもまた関心を集めた。

　まず「美女ゴルファー」ユ・ヒョンジュは、イエローのノースリーブのトップスと黒のミニプリーツスカートを合わせ、日焼け肌を一段を際だたせた。「ゴルフ界の妖精」と呼ばれるパク・キョルは、紺色のトップスと白のミニスカートで優雅な魅力を振りまいた。また「ゴルフ界のほほ笑み天使」イ・ボミは、幾何学模様が印象的な白×黒のウエアを身に着けて洗練された美しさを披露し、「ゴルフ界のアイドル」ことユ・ヒョンジュは、ボディーラインが浮き出るタイトなトップスとHラインのミニスカートをマッチさせ、美しいラインを見せつけた。 　2020シーズン9戦目となるアイエス東西・釜山オープンは賞金総額10億ウォン、優勝賞金は2億ウォン（約1780万円）。また同大会では、最終ラウンドの17番ホールにて最も遠くまでティーショットを飛ばす「ロンゲスト」を記録した選手の名前で、釜山草緑雨傘子ども財団に、当該選手の飛距離に応じて、韓国初のトランポリンパーク「VAUNCE」の入場券とグリップソックス（滑り止めソックス）を寄付するプロジェクトを進める。