プロポフォール41回投薬、李在鎔サムスン副会長に罰金7千万ウォン求刑

プロポフォール41回投薬、李在鎔サムスン副会長に罰金7千万ウォン求刑

 プロポフォールを投薬した罪で起訴された李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長に対する初公判が12日、ソウル中央地裁で開かれ、韓国検察当局は罰金7000万ウォン(約664万円)、追徴金1702万ウォンを求刑した。

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 李副会長は2015年1月から昨年5月までソウル・江南地区の整形外科で41回にわたり、通常は麻酔や鎮静剤に用いられるプロポフォールを医療目的以外で常習的に投薬したとして起訴された。今回の裁判は初公判だったが、李副会長側が起訴事実を全面的に認め、証拠にも同意したため、弁論が終結した。

 李副会長は最終弁論で「今回のことは全て自分が至らずに起きたことであり、治療のためのことだが深く反省している」と述べた。最終弁論に先立ち、裁判長が「かなり長い期間プロポフォールを投薬したようだが、出廷以降には特に問題なく過ごしているか」と尋ねると、「はい。自信を持って申し上げられます」と答えた。判決公判は26日に開かれる。李副会長は朴槿恵(パク・クンヘ)前大統領への贈賄罪で実刑判決を受けて服役し、今年8月の光復節を控えて仮釈放された。李副会長はサムスングループの合併再編過程における会計不正でも起訴され、一審で裁判を受けている。

ヤン・ウンギョン記者
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