米大統領補佐官「北朝鮮といつでも条件なしで協議」

【ワシントン聯合ニュース】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日(現地時間)にワシントンで行った韓国青瓦台(大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長との会談で、北朝鮮に対する敵視政策はないという米国側の立場を改めて示した。

 青瓦台によると、サリバン氏はいつでも、どこででも条件なしで北朝鮮と協議する立場であることを重ねて強調した。

 両氏は会談で、米国が対北朝鮮政策を策定してから韓米が各レベルで北朝鮮への関与のための外交的努力など、北朝鮮問題について緊密な協議を続けてきたと評価し、具体的な関与策を巡り今後も緊密に協力することで一致した。

 サリバン氏は韓米同盟について、安全保障、経済を包括するインド太平洋地域の戦略的核心軸として両国の関係発展だけでなく域内問題、気候変動、保健、新技術など懸案解決に向けて中心的な役割を担っていると強調した。

 徐氏は、米国が同盟重視の基調の下、世界の模範となるリーダーシップに基づきインド太平洋地域の平和・繁栄、新型コロナウイルス感染症、気候変動など地域・国際問題への対応に寄与しているとし、今後も堅固な韓米同盟精神の下で米国の主導的な努力に協力していく意向を改めて示した。

 双方は韓米関係がこれまでで最上の水準だとの認識で一致。両国が5月の首脳会談で韓米同盟を「未来に向けた包括的パートナーシップ」に発展させていくことで合意してからワクチン、気候変動、新技術、半導体の供給網(サプライチェーン)など多様な分野での措置を着実に履行していると評価し、引き続き緊密に連携することを確認した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
関連ニュース
あわせて読みたい