挙式数過去最低・出生最少・死者最多だった9月…韓国で人口増減の3大統計全て悪化

挙式数過去最低・出生最少・死者最多だった9月…韓国で人口増減の3大統計全て悪化

 韓国で今年9月に行われた結婚式は、1万3733件にとどまった。昨年9月に比べ10.4%も減少し、1981年の婚姻統計開始以来、最低となった。婚姻だけでなく出生・死亡という人口に関わる3大統計が全て悪化した。

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 9月の出生数は2万1920人で前年に比べ6.7%(1579人)減少。関連統計の開始以来、9月の数値としては最低だ。月別の出生数は2015年12月から70か月連続で前年同月を下回っている。

 死亡数は2万5566人で前年に比べ5%増え、9月基準では過去最多となった。死亡数が出生数を上回ることにより発生する人口の自然減少も3646人に達し、9月基準で過去最多となった。

 統計庁は24日、こうした内容を盛り込んだ「9月の人口動向」を発表し「婚姻年齢層の人口が減少し続けている上、晩婚傾向も進んでおり、新型コロナの第4波の影響で結婚を延期するケースも多かった」「出産も減り続けている」と説明した。

 昨年の年間出生数は27万2337人で、初めて30万人を割り込んだが、現在の状況が続けば今年は26万人以下まで落ち込むとみられる。

キム・チュンリョン記者
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