韓国最高裁 三菱重工の再抗告を棄却=特許権差し押さえ命令

【大田聯合ニュース】三菱重工業に韓国の元勤労挺身隊員らへの賠償を命じた判決を巡り、韓国大法院(最高裁)は韓国内の特許権差し押さえ命令を不服とした同社の再抗告を昨年12月27日に棄却した。法曹界が11日、伝えた。

 2018年11月に大法院で三菱重工に賠償を命じる判決が確定したが、同社はこれに応じず、裁判所は同社が韓国内で所有する商標権2件と特許権6件を差し押さえる強制手続きを決定した。

 このうち商標権2件と特許権2件に対しては三菱重工側の再抗告が棄却され、売却命令が出された。同社はこれも不服とし、大田地裁で法的手続きが続いている。

 今回再抗告が棄却された特許権2件についても売却命令の手続きが踏まれる見通しだ。

 これとは別の特許権の差し押さえ命令に対する抗告については、引き続き大田地裁で審理が進められている。

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