韓国次期法相候補が孫永吉・崔康旭・チョ国の各氏に謝罪要求…「虚偽事実を流布」

 韓国次期法相候補の韓東勲(ハン・ドンフン)氏が娘の受賞実績、対外活動などについて攻勢を強める与党関係者に謝罪を要求した。

 韓氏は5日、声明を発表し、「共に民主党の孫永吉(ソン・ヨンギル)代表と崔康旭(チェ・ガンウク)議員、チョ・グク元法務部長官はソウル市から候補者(韓氏)の娘が表彰されたことはないという虚偽事実を、朴南春(パク・ナムチュン)元仁川市長は仁川市の傘下団体から候補者の娘が表彰された事実がないという虚偽事実を流布した」と指摘した上で、「未成年者に対する『間違っていても構わない』式の虚偽事実流布について謝罪すべきだ」と主張した。

 MBCは4日、崔康旭議員事務所がソウル市などから提出を受けた資料を根拠として、「米国のオンラインメディアが韓氏の娘の教育奉仕活動を紹介し、ソウル市長賞、仁川市長賞などの受賞歴に言及したが、自治体が賞を授与した記録はない」と報じた。

 ハンギョレ新聞は現在高校生の韓氏の娘が母の知人が役員を務める企業から中古ノートパソコン50台を受け取って寄付したこと、短期間に複数の小論文、電子ブックを執筆したことなどを報じ、大学進学用の経歴づくりではないかとの疑惑を指摘した。関連する風刺漫画も掲載したが、チョ元長官はそれを一度シェアした後で削除した。

 問題の風刺漫画は韓氏の娘が寄付記念写真を撮影し、「これが『チョ・グク』式に経歴づくりか。大丈夫か」と尋ねる場面を描いている。漫画の中で、韓氏の妻は「心配しないで。まさか父が法務部長官になることもないでしょう」と応じ、韓氏は汗を流しながらたばこを吸っている。

 韓氏は疑惑を指摘する報道は事実と異なるか、正常な奉仕・学術活動をねじ曲げたものだとして、ハンギョレ新聞の記者などを名誉毀損の疑いで警察に告訴した。

オ・ギョンムク記者

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