【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の国民が写真で相手国の魅力を紹介する「日韓フォトコンテスト」の応募が19日始まった。在韓日本大使館公報文化院や在済州日本総領事館など共催し、聯合ニュースなどが後援する。
両国の文化交流や相互理解の促進を目指すイベントで、今回で10回目を迎える。韓国人が撮影した韓国または日本の魅力、日本人が撮影した日本または韓国の魅力をテーマにした写真を募集する。両国の交流のメッセージが伝わるストーリーのある写真なども応募可能だ。
1人5点までで、公式ウェブサイト(https://jkphotocon.org)で受け付ける。締め切りは9月17日。受賞作品は11月1日に発表される。
受賞作品の応募者には両国の行政機関や企業などが提供する商品が贈られる。今回は10回目を迎えることを記念し、受賞作品をソウルの金浦国際空港国際線ターミナルで12月1~20日、済州市疎通協力センターで12月11~16日、済州空港国際線出国後エリアで12月19~27日に展示する。