【ソウル聯合ニュース】21日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は反落した。終値は前日比44.77ポイント(1.75%)安の2514.97。
KOSPIはこの日、前日比14.93ポイント(0.58%)安の2544.81で寄り付き、下げ幅を広げた。米連邦準備理事会(FRB)が政策金利の据え置きを決めたものの、年内の追加利上げを想定させるタカ派姿勢を強めたと受け止められたことから売りが出た。
新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比22.04ポイント(2.50%)安の860.68で取引を終えた。