アジア大会第13日 韓国がハンドボールとアーチェリーで銀

【杭州聯合ニュース】杭州アジア大会第13日の5日、韓国はハンドボール女子とアーチェリーで銀メダルを獲得した。韓国のメダル数は金が33で変動なく、銀47、銅77で、国・地域別ランキングは中国、日本に続き3位を維持している。

 ハンドボール女子決勝で韓国は日本に19―29で敗れ、大会3連覇を逃した。正式種目になった1990年の北京大会以降の9大会で韓国が優勝を逃したのは、2010年の広州大会に続き2回目。

 アーチェリーの男子コンパウンド団体決勝は韓国がインドに屈し銀メダルとなった。女子コンパウンド団体では韓国が銅メダル。

 野球の上位リーグ・スーパーラウンド初戦では韓国が日本を2―0で下した。

 ホッケー女子は準決勝で韓国が日本と対戦し、2―2からのシュートアウト戦を4―3で制した。7日に中国との決勝に臨む。

 バスケットボール女子3位決定戦では韓国が北朝鮮を93―63で下し、銅メダルを獲得した。

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