【ドーハ聯合ニュース】サッカーのアジア・カップは２０日、カタールのドーハで１次リーグが行われ、Ｅ組の韓国はヨルダンとの第２戦を２―２で引き分けた。初戦でバーレーンを３―１で下した韓国は１勝１分けとなった。
韓国は前半９分に主将の孫興ミン（ソン・フンミン、トットナム）がＰＫを決め先制したが、同３７分のオウンゴールと前半終了間際の失点で逆転を許した。しかし後半終了間際、相手のオウンゴールで同点に追いついた。
６４年ぶりの優勝を狙う韓国は２５日にマレーシアとの１次リーグ最終戦に臨む。