済州産ミカンの対日輸出再開模索 実現なら7年ぶり=韓国業界団体

【済州聯合ニュース】韓国・済州島産ミカンの日本への輸出が再び推進される。韓国柑橘輸出連合が13日、明らかにした。

 柑橘輸出連合は、5~8日に東京で開かれた食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2024」で同島名産のハルラボン(デコポン)など晩柑類や新品種のミカンなどを広報し、関心を示した業界関係者らと交渉を進めることになったと説明した。

 同連合のソン・チャング代表は「韓流の影響で韓国に対する関心が日増しに高まっている今がミカン輸出再開の好機と判断した」として「済州ミカンが日本のミカンに比べ全く遜色がないと思われるよう、高品質ミカンだけを輸出する」と説明した。

 関連資料によると、済州島産ミカンの日本への輸出は1994年に5トンを送ったのが始まりで、2000年には2807トンを輸出してピークに達した。翌2001年から減少が続き、12年には1トンまで減った。13~16年は輸出がゼロとなり、17年に10トンを輸出したのを最後に途絶えている。

 輸出が途絶えたのは、単価下落のほか、国内産を好む日本の消費者の傾向などが影響したとみられている。

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