平昌冬季五輪
平昌五輪:「メガネ先輩」キム・ウンジョン、外信も絶賛「まるで…」
「メガネをかけた韓国のスキップ(主将)、キム・ウンジョンは、変身前の力を隠したスーパーマンに似ている」
20日、米国に逆転勝ちした平昌冬季五輪カーリング女子韓国代表チームに対し、米紙USAトゥデイが送った賛辞だ。メガネかけたキム・ウンジョンが映画『スーパーマン』の主人公クラーク・ケントに似ているということだ。キム・ウンジョンは無表情のまま冷静な目でストーン(石)を見つめ、ストーンが手を離れるとチームメイトたちに声をかけ、一心不乱に試合を支配する。映画の中のスーパーマンはメガネを外すと本来のパワーを発揮するが、キム・ウンジョンは眼鏡をかけて力を出す点が異なる。時事週刊誌「タイム」も「この選手は試合中の表情でインターネット上の新たな英雄になった」と伝えた。
米公共ラジオ局のナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)は「旋風を巻き起こしているカーリング女子韓国チームに注目せよ」と、韓国の選手たちを特集した。米NBC放送はキム・ウンジョンを「インターネット金メダリスト」と紹介、「カーリング女子韓国代表キム・ウンジョンの写真と動画がネット・コミュニティーとソーシャル・メディアを占領した」と伝えた。外信各社はカーリング女子韓国チームを「平昌五輪最高のスター」「平昌が生んだサプライズ・スター」などと報道している。
カーリング女子韓国代表チームは21日、OAR(ロシアからの五輪選手)を破って予選6連勝を果たすと、英紙ガーディアンは「韓国のガーリックガールズ(ニンニク少女たち)はものすごい勢いでメダルに向かっている」と伝えた。米のオンラインメディア、ハフポストは「カーリング女子韓国チームがとんでもない(mad)実力を見せてくれた」と報じた。
世界ランキング1位のカナダは21日の予選で最終的に脱落が決まった。カナダは予選第1戦で韓国に敗れるなど、3連敗して不振だった。カナダの日刊紙ナショナル・ポストは「韓国が予選で1位になり、金メダルを取ろうとしている間、カナダは手ぶらで帰ってくることになった」と嘆いた。カーリング女子カナダ代表が五輪でメダルを逃したのは、1998年の長野五輪でカーリングが正式種目に採用されてから初めてだ。