▲NEWSIS

 (アンカー)

 江原道平昌郡内のあるスキー場でリフトが止まり、スキー客約40人が取り残されました。氷点下の厳しい寒さの中、スキー客たちは4時間以上も恐怖に震えていました。

 イ・スンフン記者がお伝えします。

【TV朝鮮ニュース動画】平昌スキー場でリフト故障、46人が4時間「宙づり状態」

 (記者)

 スキー場のリフトが暗闇の中、止まっています。

 救助隊員がリフトの上に上がり、取り残されたスキー客にハーネス(安全帯)を取り付けています。

 「準備完了。降ろせ!」

 ハーネスを付けたスキー客たちが慎重に救助され、地上に降りてきました。

 今日午後4時10分ごろ、平昌アルペンシア・リゾート・スキー場でリフトが停止する事故が発生しました。

 リフトに乗って頂上に行こうとしていたスキー客46人が高さ十数メートルのところで取り残されました。

 (取り残されたスキー客)

 「寒くて、トイレに行きたいのに行けず、手も足もかじかんでつらかったです」

 消防当局は装備車24台と救助隊員64人を投入し、子どもや女性などから順に救助に当たり、午後7時48分に全員を救助しました。

 取り残されたスキー客は氷点下10度という寒さの中、4時間にわたり恐怖に震え、3人は低体温症で病院に搬送されました。

 (消防関係者)

 「ロープをかけて機械でこのように上がり、滑車を通したロープにハーネスを付けて降ろします。それで少し時間がかかります」

 同スキー場側では明日までリフトの使用を中止し、機械の欠陥の有無など詳しい事故原因を調査する方針です。

 テレビ朝鮮イ・スンフンでした。

(2022年12月19日放送 TV朝鮮「ニュース9」より)

ホーム TOP