【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は30日夜、北朝鮮が弾道ミサイルを朝鮮半島東の東海上に向けて発射したと発表した。ミサイルの種類や飛行距離などを分析しているという。

 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは先月24日、短距離弾道ミサイル2発を発射して以来となる。

 今回の発射は21日から実施されている韓米合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS、自由の盾)」への反発とみられる。

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