▲北朝鮮が先月30日に西海に向け発射した巡航ミサイル「ファサル2型」/朝鮮中央通信

 北朝鮮が2日に複数の巡航ミサイルを発射した。韓国軍合同参謀本部が明らかにした。合同参謀本部は同日「午前11時頃、北朝鮮側の西海に向け発射された未詳の巡航ミサイル数発を捕捉した」「韓米両国の情報当局が詳しく分析している」と発表した。

 北朝鮮による巡航ミサイル発射はここ10日で4回目となる。北朝鮮は先月24日、28日、30日の3回巡航ミサイルを発射した。北朝鮮は先月24日は西海、28日は東海に向け新型の戦略巡航ミサイル「プルファサル3-31型」を発射したと主張している。30日には西海にファサル2型を発射した。北朝鮮は当時ファサル2型が低空飛行する様子も公開した。

 北朝鮮が今回発射した巡航ミサイルの飛行時間はわずか数十分ほどで、射程距離も先月30日のファサル2型(1500-2000キロ)に比べて短かったようだ。今回発射したミサイルがファサル2型か、あるいはその改良型のプルファサル3-31型かはまだ明らかになっていない。

 韓国軍関係者は「海中からではなく平安道の内陸から発射した可能性が高いとみている」「複数を発射し、目標に正確に命中させる能力をテストしているようだ」とコメントした。

ヤン・ジホ記者

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