▲ソウル市中区ロッテデパート前のアレクサンドル・プーシキン立像前にはナワリヌイ氏を追悼するため花などが供えられている。20日撮影。/NEWSIS、キム・ジンア記者

【NEWSIS】ロシアの野党指導者ナワリヌイ氏の死因についてウクライナ国防省情報総局(GUR)のキリロ・ブダノフ局長が「自然死との説は正しい」との見方を示した。

 ウクライナ・メディアのウクラインスカ・プラウダが25日(現地時間)に報じた。報道によるとブダノフ氏は同日開催された「ウクライナ、2024年」をテーマとするフォーラムで「皆さんを失望させるかもしれないが、彼(ナワリヌイ氏)が血栓で死亡したことを把握している。ある程度確認した」と述べた。

 ブダノフ氏は「これはインターネットの情報ではない」とした上で「不幸にも自然な死だ」と説明した。

 ブダノフ氏はさらに「ロシアの政権が自動的に、勝手に崩壊すると信じてはならない」「われわれの役割なしには非現実的だ」と主張した。

 ブダノフ氏は「ロシアの安定した政権はウクライナと世界の脅威になっている」「ウクライナはロシア領土での作戦を続ける」と強調した。

 ブダノフ氏は「われわれが戦争を続ける限り、ロシア国内には問題があり続けるだろう」とも述べた。

 ブダノフ氏はクリミア半島のロシア軍基地に対する攻撃を予告した上で「民間人は外出を自制した方が良い」と呼びかけた。

 これに対してウクライナのゼレンスキー大統領は同じフォーラムでブダノフ氏の説明とは違った見方を示し「ナワリヌイ氏はロシア大統領府の指示で殺害された」と主張した。

 ナワリヌイ氏は悪名高いシベリアのヤマロ・ネネツ自治管区第3刑務所で服役中に突然死亡した。

イ・ミョンドン記者

ホーム TOP