【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は29日、サッカー女子のパリ五輪アジア最終予選第2戦が28日に日本で開かれたとして、「熾烈(しれつ)な攻防戦を繰り広げたわがチームと日本チームの試合は1対2で終わった」と短く伝えた。

 報道はこの内容だけで、「勝利」「敗北」などの表現は使わなかった。試合結果により、日本が五輪出場を決めたことや北朝鮮が五輪出場を逃したことなどについても言及しなかった。

 24日にサウジアラビアで行われ、0対0で引き分けた第1戦は2日後の26日に国営メディアが報じていた。26日の報道では2次予選を勝ち抜いた北朝鮮など4チームのうち2チームが五輪の出場権を獲得するなどと伝え、五輪進出へ期待を寄せている様子だった。

 東京の国立競技場で開かれた第2戦では在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者ら約3000人のサポーターが巨大な北朝鮮国旗を掲げて応援した。

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