【ソウル聯合ニュース】日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は14日、サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本戦に臨む北朝鮮代表が19~22日の日程で日本に滞在すると報じた。

 また、「7年ぶりに日本を訪問する選手団のため、組織的に歓迎や応援事業を行う」として、3400人規模の応援団をつくる方針を明らかにした。

 北朝鮮と日本は21日に東京の国立競技場で、26日に平壌で対戦する。

 先月28日に東京で開かれたサッカー女子のパリ五輪アジア最終予選の北朝鮮対日本戦には朝鮮総連を中心とした約3000人が応援に駆けつけた。

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