【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は1日の記者会見で、北朝鮮の閲兵式(軍事パレード)開催を巡る動向が確認されたとの報道について、「閲兵式の動向は確認されていない」と明らかにした。

 米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)は北朝鮮・平壌郊外の美林飛行場付近にあるパレード訓練場で兵力とみられる人員が先月23~27日に相次いで確認されたと報じた。

 イ氏は「今年は節目の年ではない。節目の年以外は大規模な行事を行わない傾向がある」と述べた。

 一方、今年3基の軍事偵察衛星を追加で打ち上げると公言した北朝鮮が韓国より先に偵察衛星を打ち上げる可能性に関しては、「東倉里の(西海衛星)発射場で偵察衛星の打ち上げが差し迫った動向はない」とし、「韓米の情報当局が緊密に連携し、北の軍事活動を継続的に追跡・監視している」と述べた。

 昨年に打ち上げた韓国初の偵察衛星と北朝鮮の偵察衛星が毎日約50キロの距離まで接近しているとの指摘については、「計画していた軌道を回っていると承知しており、それが相互の脅威になるかは確認が必要だ」と述べた。

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