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尹大統領の弾劾審判 最後の弁論に1868人が傍聴申し込み
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の最終弁論が25日午後2時、憲法裁判所で開かれる。オンラインで行われた傍聴券の抽選には1868人が応募し、20人が選ばれた。
昨年12月27日に開かれた尹大統領の弾劾審判の最初の弁論には2万264人が傍聴を申し込み、9人が選ばれた。
憲法裁は裁判の傍聴券を現場とオンラインで配布するが、尹大統領の弾劾審判は集会による混雑などを理由に現場配布を行わなかった。