【ロサンゼルス聯合ニュース】世界最大の音楽配信サービス、スポティファイが３日（現地時間）に公開した「スポティファイまとめ２０２５」によると、米動画配信大手ネットフリックスの人気アニメ映画「ＫＰＯＰガールズ！デーモン・ハンターズ」のオリジナル・サウンドトラック（ＯＳＴ）が「世界で最も再生されたアルバム」の２位にランクインした。

　「スポティファイまとめ」は、スポティファイのユーザーのリスニングデータから１年を振り返ることができる年末恒例企画。

　同アルバムはテイラー・スウィフト、レディー・ガガ、ケンドリック・ラマーら米ポップスターのアルバムを抑えての２位獲得となった。

　また、収録曲「Ｇｏｌｄｅｎ」は「世界で最も再生された楽曲」の７位に入った。韓国の人気ガールズグループ、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ（ブラックピンク）のロゼが世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボしたシングル「ＡＰＴ．」は３位を記録した。

　「世界で最も再生されたアルバム」の１位はプエルトリコ出身の歌手バッド・バニーの「ＤｅＢＩ　ＴｉＲＡＲ　ＭａＳ　ＦＯＴｏＳ」だった。