▲写真=UTOIMAGE

 専門家たちが栄養価を基準として、二日酔いに効く世界各国・地域の代表的な食べ物のランキングを公開した。

 英紙デイリー・メールが先月30日(現地時間)報じたところによると、健康・栄養アプリ「Lifesum」の研究チームは、水分や低脂肪タンパク質、発酵食品、野菜が豊富な食事が、酒を飲み過ぎた後、回復スピードをアップするのに効果的だということを明らかにした。

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 研究チームは韓国や日本、フィンランドなど10カ国・地域の人たちが二日酔い解消のためによく食べているものを、栄養成分の含有量を基準にランク付けした結果を発表した。

 1位は日本のみそ汁だった。発酵食品であるみそを使ったみそ汁にご飯、漬物を添えると、電解質含有量がアップし、脂肪や繊維質は少なく、二日酔いに効く。

 2位には韓国の野菜スープにご飯、キムチが名を連ねた。ビタミンやミネラル、腸の健康によい有益菌を含んでおり、酔い覚ましにぴったりだ。

 そのほかバランスのよい栄養成分、十分な水分を含んだスウェーデンの野菜・魚スープが3位に入った。

 一方、米国や英国の油っこい揚げ物料理はそれぞれ9位、10位だった。研究チームは「揚げ物料理で酔いを覚ますのは、疲労と消化の負担を増加させる」とした上で「ナトリウム含有量が多く、栄養成分が足りず、不適切な食事」と主張した。

 さらに「二日酔いの解消に最も効果的な方法は、水分が豊富なスープやだし汁、フルーツなどを摂取すること」とした上で「キムチやみそのような発酵食品を加えると、腸の健康も促進することができる」とアドバイスした。

 また、二日酔いを緩和させるために飲む、いわゆる「迎え酒」も健康に悪いとし、「ひどい二日酔いを予防する最もよい方法は、飲酒を完全にやめたり、適量飲むこと」と主張した。

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