【ソウル聯合ニュース】韓国の金民錫(キム・ミンソク)首相は21日、人気グループBTS(防弾少年団)を擁する総合エンターテインメント企業、HYBE(ハイブ)本社(ソウル市竜山区)を訪れ、社員と対話する「タウンミーティング」を開いた。金氏は2024年12月の「非常戒厳」宣言後、民主主義を守ろうとする市民らがアイドルを応援するペンライトを持ち寄ってソウル中心部の光化門一帯で尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の弾劾を求める集会を開いたことに言及。その光化門でBTSが公演開催を予定し、活動を本格的に再開させることは「非常に大きな意味がある」と強調した。

 また「自由は私たちの歴史の根のようなものであり、自由を守ることができたために今の韓流がある」として「韓流の根は自由民主主義」と強調した。

 さらに、「K―POPエコシステムの核心は結局、人にある」とし「安心して創作に集中できるクリエーター中心の制作環境を整え、若い人材を育成するなど、多方面での政策的支援や制度改善を検討する」と約束した。

 首相室によると、対話は自由な雰囲気で行われ、出席者は金氏を「首相」という役職名ではなく、「ミンソクさん」と呼んだという。

 金氏はタウンミーティングに先立ち、同社の経営陣や同社系列のレーベルに所属するENHYPEN(エンハイプン)のメンバーらと面会し、K―POP産業に関する説明を受けた。

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