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韓国・江陵市 渋谷でポップアップストア開催へ=個人旅行客誘致に本腰
【江陵聯合ニュース】韓国北東部の江原道江陵市は28日、東京・渋谷のイベントスペース「OPENBASE SHIBUYA」で29日から来月1日まで、江陵観光をPRするポップアップストアを開催すると発表した。
今回のポップアップストアは、「2026~2027江陵訪問の年」と連携した戦略的海外広報事業だ。
日本の個人旅行客(FIT)をメインターゲットとし、江陵の自然・文化・観光コンテンツを感覚的に伝えることに焦点を合わせた。
ポップアップストアは「マリのヒミツ商店」をコンセプトに、観光都市・江陵のイメージをストーリーテリング方式で発信する。
江陵からやって来た妖怪「チャンジャマリ」が日本の都心で開く神秘的な雑貨店という設定で、江陵を代表する観光地や四季のコンテンツを紹介する展示のほか、グッズや体験型プログラムなどが用意されている。
日本の消費者に、江陵が「見る観光地」ではなく「行ってみたい都市」として認識されるよう促す狙いだ。
また、日本市場における江陵観光ブランドの認知度を高めることで、航空・鉄道・個人観光商品との連携など、外国人観光客誘致につなげるための足がかりを築く。
江陵市の関係者は「江陵の自然と文化、日常を盛り込んだ現場型のPRにより、日本の観光客が『次の旅行先』に江陵を選ぶようにしたい」と述べた。